地震などの大規模災害に備えた感震ブレーカーの設置について

■感震ブレーカーとは

大地震|中本誠(なかもとまこと)先日、マンションの理事会で「感震ブレーカー設置」導入の検討の話をいただきました。川崎市では幸区が助成金を受けて導入しているとの情報をいただきました。ただ、宮前区は助成対象エリアに入っていないということで助成金はないとのことです。
助成金がある場合には、導入率が90%を超えているとのことですが、どのくらいの助成金が補填されているかはわからないとのことで、調べた結果目黒区のホームページには詳細な記述がありました。

東日本大震災や阪神・淡路大震災で発生した火災のうち、最も多かった出火原因は電気機器等によるものでした。
地震直後は火災が発生しなかった地域でも、電気が復旧した際に、通電状態となった電気機器や、地震によって傷んだ配線から出火する事案が相次ぎました。
「感震ブレーカー」は、規定値以上の震動を感知したときに、電気を自動的に遮断することにより、電気機器等からの出火を防ぐものです。
主な種類として、分電盤そのものに機能をもたせる分電盤タイプ、おもりの落下やバネの作用でスイッチを落とす簡易タイプ(防災課であっせんしています)、個別のコンセントに取り付けるコンセントタイプ等があります。
助成対象となる分電盤タイプは、震動から数分後に電気を遮断するため、避難時の照明が確保できます。

(中略)

設置工事費(税抜き)×助成率3分の2=計算結果(千円未満切り捨て)
計算結果と助成限度額5万円を比較し、小さいほうの金額が助成金額になります。

目黒区役所ホームぺージより抜粋
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/enjo/kansinbure-ka.html

川崎市の事例を調査したいということで「感震ブレーカー 川崎市」で検索すると以下が出てきました。
http://www.city.kawasaki.jp/840/page/0000073062.html

検索結果の多くが、市のホームページというより、ニュースサイトや個人ブログなどが表示されるようです。

ちなみに、「感震ブレーカー 横浜市」で検索すると以下のようです。

横浜市
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/kanshin/
http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/sinkou/kurenkai/kurennkaisiryou2903/1kannsinnbureka.pdf
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/kanshin/kouyokotokubetu.pdf
など多数

充実しているようです。

ここからは余談になりますが、

先日、「鷺沼行政サービスコーナー」の場所がわからないと、わたしの後援会事務所に電話がかかってきました。後援会のブログ記事で「利用して便利だった」ことを書いただけなのですが、ユーザーはネットで検索してわかり易い情報を一番につかんで行動するものだと感じました。

その方は「とにかく、住所だけでもいいから早く教えて!」と、とても急いでいるご様子でした。

いつもこのような電話を受けている区役所の方も大変だなと考えながら、一方、ホームぺージで完結出来ていれば問題ないのかなあとも思いました。わたしは、ホームぺージ制作のディレクションという仕事を長い間おこなってきましたが、「無駄な電話がかかってこないようにしてください」というオーダーをいただくことが何度かありました。確かに無駄な電話を減らせば、勤務時間短縮にもつながるとは思います。(ストレスも減りますし。)

川崎市のホームページも、ユーザーにも優しく、働いている方にも優しいものになれればいいと考えます。

どうか手を貸してください。